TACOMA FUJI RECORDS

Danner × TACOMA FUJI RECORDS DANNER FIELD “THE WORKHORSE”

31,900円(税2,900円)

THE WORKHORSE by TACOMA FUJI RECORDS

ポートランド近郊、タイガード出身のElliot Wescottは結婚を機に妻の故郷東京に移住、
ヘヴィブルースバンド”KNOW YOUR MOUNTAIN”の元メンバーだが音楽活動からは距離を置き
デザイナーとして生計を立てていた。
2013年、休暇中に訪れた高尾山にて観光で来日していた元KYMのDoug Ellingtonと偶然の再会を果たす。
これを機に元メンバーと連絡を取り合うようになり、音楽ファイルを介しての楽曲制作を再開したと言われている。
学生時代、アウトドアストアの店員や常連客で結成、20代前半の若者達が奏でる、
その年齢と容姿からは想像できない楽曲が話題となっていたKYM。
2013年当時、30代となった元メンバーは東京、ポートランド、シカゴに在住し、
デザイナー、靴職人、コーヒーロースター、バイクメカニック、主婦とそれぞれ別々の道を歩んでいた。
2015年、バンド名を"THE WORKHORSE”として正式に活動を再開。
バンド名はKYMのヒット曲”THE WORKHORSE”に由来する。
活動再開後の音楽性は以前とは異なり、コーラスワークを基調とした浮遊感のあるサイケデリックな世界観が特徴。
ライブ活動はポートランドと東京での夏季数回のみに限定されるものの、音源のリリースは活発に行っている。
”Dogtooth RIdge(2016)”、”Mt.Tengu(2017)”、”Silver Falls(2018)”は必要最小限の機材を用いて
各地でライブレコーディングされた3部作として評価が高い。
毎夏のみ集まり、それ以外はそれぞれ別の仕事に従事しているのが心地よい距離感だ、とメンバーは口を揃える。
ライブ出演時には皆ダナーのブーツを履いている事でも知られているが、
結成のきっかけとなったアウトドアストアでお揃いのダナーブーツを購入した事に起因しているとされている
(前述の”Dogtooth Ridge”に収録されている” Go Deer Diner with My Danner”で歌われている、
遊びに行ったらみんなお揃いのダナーを履いていて恥ずかしかった、というエピソードは有名)。
今回販売されるブーツは”Mt.Tengu”リリース時に作成、東京でのみ販売されたマーチャンダイズや
関係者用に作成された”THE WORKHORSE exclusive(通称チョコミント)”の復刻版。
メンバーのブーツに焼印されたバンド名や意図的に点けられたつま先のスクラッチが型押しや刺繍で再現されている。
*このストーリーはフィクションです。

〈ダナー〉の新定番モデル「ダナーフィールド」がベースモデルのタコマフジ初のブーツはTHE WORKHORSE(働き者)。
タフな使用にも耐える安心のGORE-TEX®ブーティーとVibram®のクレッターリフトを採用。
サイドパネルは内側はスエード、外側は表革の切り返しとなっています。
ヒールにはダナーとTHE WORK HORSEのロゴが、シュータンにはダナーとタコマフジのロゴがそれぞれ刻印されています。
THE WORKHORSEの名の通り、ON/OFF問わずあらゆる状況で使用してもらえたらと思います。