TACOMA FUZZ designed by Hiroshi Iguchi
6,380円(税580円)
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STANDARD SHIRTS
COTTON 100% MADE IN JAPAN
SIZE
S : 身幅 48cm 着丈64cm 袖丈19cm
M : 身幅 52cm 着丈67cm 袖丈20cm
L : 身幅 56cm 着丈70cm 袖丈21cm
XL : 身幅 60cm 着丈73cm 袖丈22cm
TACOMA FUJI ELECTRONICS Inc.が1962年に発売した初のストンプ・ボックス型エフェクター『TACOMA FUZZ TFZ-1』。設計者はレコーディング・エンジニアであったデリック・ラミレスと、ワシントン州ピアースのラジオ局に勤めていた友人のグレン・アルヴェライス。
デリックは本機について、スタジオにあった粗悪な出力トランスを積んだコンソールの
プリ・アンプ部の歪みを再現したかったと語っている。インプット・ジャックを備えておらず、本体から生えたケーブルでギターと接続するという異形の製品であった。
当初、TFZ-1は市場に受け入れられなかったそうだが、1965年に発表されたザ・ローリング・ストーンズの「サティスファクション」において、キース・リチャーズがメイン・リフに用いたという
パシフィック・ルーテル大学の学生による虚偽の情報が広まり、思わぬ噂から人気に火がついた。
*このストーリーはフィクションです。
Hiroshi Iguchi 井口弘史
1973年生まれ グラフィックデザイナー。
作品集として『CULT JAM』(BARTS)、『BIG VALUE DUB』(Innen)をリリース。