TACOMA FUJI RECORDS

BIGFOOT SURVEY PROJECT T shirt (B) designed by Jerry UKAI

6,380円(税580円)

6.0oz COTTON 100%

SIZE
S : 身幅 45cm 着丈70cm 袖丈17cm
M : 身幅 50.5cm 着丈72cm 袖丈17.5cm
L : 身幅 55cm 着丈75cm 袖丈19cm
XL : 身幅 60cm 着丈78.5cm 袖丈20cm

ご注意
*商品の性質上、実寸サイズには2〜3cmの誤差が生じる可能性があります。
 あくまでも目安としてお考えいただきますよう誤差は予めご了承下さい。


1967年に撮影されその後世界中で論争を呼んだ、現存する唯一のビッグフットを捉えた通称「パターソン・ギムリン・フィルム」。ワシントン州タコマ在住のJack Ameche(ジャック・アメチー)は幼少期に見たそのフィルムの衝撃が忘れられない。

「一度でいいからビッグフットと会いたい」

アウトドアが趣味だった父の影響もあり、ジャックは10代になると友人と連れ立って
ビッグフット探しと称して毎週末キャンプに繰り出すようになる。 地元の大学を卒業後、アウトドアショップに勤務していたが、趣味と実益を兼ねて始めたブリュワリーで提供していたBIGFOOT IPAがまさかの2016年のベストビールに選出された事により巨万の富を得たジャック。
その私財を投入して始めたのは原点回帰、憧れのビッグフットに会う事(決して捕獲や捕殺が目的ではない)を目的としたBIGFOOT SURVEY PROJECTだった。ビッグフットが住むと言われるエリアはHOUSE OF THE HOLY(聖なる館)と呼ばれ、その呼称はプロジェクト従事者に支給されるアウトドアギアの名称となった。

同プロジェクトの注目度が上がる中、HELINOX社支給のギア自体も注目されることとなり、 一部プロダクトが流出。オークションサイトにて高値で取引される事態を重く見たBIGFOOT SURVEY PROJECTとHELINOX社の英断により、この度ごく少数ではあるが周辺プロダクトと同時に正式に商品化されることとなった。
このTシャツはBIGFOOT SURVEY PROJECTのメンバーに支給されてオフィシャルウェアの復刻版。
胸元に1ポイントプロジェクトのロゴが入り、バックプリントも配置されたこのTシャツはフィールドワーク時に着用が義務付けられていたもので、在籍年数に応じてカラーが分かれていたとされる。
*商品の販売は本当ですが、このバックグラウンドストーリーはフィクションです。


Jerry UKAI ジェリー鵜飼

アートディレクター&イラストレーター。
1971年生まれ。静岡県出身。バリカンズ所属。
アウトドアやアパレル、CDジャケットなど、ファッション〜カルチャー〜ミュージックなど全方位にて活動中。 ULTRA HEAVY, MOUNTAIN POOR BOYSのメンバーでもあり、ここ数年は執筆活動も盛ん。