TACOMA FUJI RECORDS | WORKS/STORE

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CHOPSTICKS CRISIS /PROOF OF THE MAN designed by Hiroki Niwa (KAKUOZAN LARDER)

CHOPSTICKS CRISIS /PROOF OF THE MAN designed by Hiroki Niwa (KAKUOZAN LARDER)
CHOPSTICKS CRISIS /PROOF OF THE MAN
TACOMA FUJI RECORDS ver.
designed by Hiroki Niwa (KAKUOZAN LARDER)


名古屋が世界に誇るヤンキーショップの聖地、大須商店街の一角にひっそりと佇む大衆食堂「蛸馬(たこうま)」。
元々米国ワシントン州タコマで日本食レストラン「CHOPSTICKS」で働いていたウィナ・コヒリが、
ストリッパーとして現地のどうしようもない連中をメロメロにしまくっていた妻の日系人レイコ(源氏名はヨノ・オーコ)と
2000年代末期に移住・開業した席数が10にも満たない店だ。
メニューはパキスタンカレーと生姜焼き、IPAとコーヒーのみ。
こだわりが強いのか、隠しきれないやる気のなさをカモフラージュしているのか、
掴み所のない店であることはグルメサイトの評価が極端に分かれていることからも伺える。

問題は評価が極端に分かれるのにはもう1つの理由の方だ。
暴力的な香辛料のパンチと旨味が延髄を直撃するパキスタンカレーをスプーンで食べる分には差し支えない。
それは生姜焼きをオーダーした際に散見される。
店主のコヒリは箸の持ち方にとにかくうるさい。
少しでも癖のある箸の持ちかたをする客をカウンター越しに発見するや否や
「ちゃんと箸持てよ!箸は文明ダヨ!人間は文明の生き物!箸をちゃんと持つのは人間の証明ダヨ!」
突如怒り狂うコヒリの甲高い怒号が店内に響き渡るのだ。
その度に居合わせた常連は「ああ、また始まったよ。。。」と足早に席を立ち、
初見の客は「これがネットで炎上してた例のアレか」、「あいつガチだな」、「道場マッチが始まったぞ」とほくそ笑む。
そんな時、側らのレイコは冷めた目つきで暫く静観した後、興奮するコヒリの髪を掴んで引きづり回し、
「テリヤキーッ!」の掛け声と共に、近所に新しくできたバーガーショップのガラス窓へ俵返しの要領で無慈悲に放り投げる、
通称レイコズリフトまでが1パッケージとされている。
このTシャツはレイコズリフトの熱烈なファンであり、
「いつか俺もレイコズリフトで例のバーガーショップのガラスの海に飛び込みたい」という
アブノーマルな想いを嬉々として語るKAKUOZAN LARDERの丹羽氏が、
持ち前のいい加減さと馬鹿のフリで頼まれてもいないのに勝手に作成した「蛸馬」のスタッフ用Tシャツ。
同デザインでバックプリントが追記されているバージョンは
お店のマーチャンダイズとしてKAKUOZAN LARDERにて無許可でシレッと同時販売予定だ。
*このストーリーはフィクションです。

HIROKI NIWA 丹羽洋己

ハンバーガー&アートショップ KAKUOZAN LARDERオーナー。
20歳の時に留学したNYでの原体験を元に2012年KAKUOZAN LARDERをスタート、
アーティスト・ショップとのコラボグッズ&オリジナルグッズを製作し全国各地から台湾までを駆け巡る
ネバーエンディングなPOPUP SHOPツアー開催中。
串カツSHOP"今夜はらだ八"、台湾料理/グッズ"タイワンシャオツーハウスハオツーハオツーハオツー"としても活動を行う。

STANDARD SHIRT (NEW from 2020)
COTTON 100%