Shinjuku Blonde Outlaws designed by Tomoo Gokita
超実力派スタジオセッション集団「涅槃」のドラマー、佐藤弾吉が2001年に結成。
当初はシンプルな編成によるストレートなロックバンドだったが、ギタリストの脱退を期にメンバー全員がヴィンテージ・シンセサイザーのみを使い呪術的なシークエンスを操るインストグループへと鞍替え。
2008年リリースのセカンド・アルバム「金髪」で大ブレイク。国内ではSMショーさながらのステージ演出ばかりに注目が集まりがちだが、彼らの独自性、演奏力は世界的にも評価されている。
*このストーリーはフィクションです。
Tomoo Gokita 五木田智央
1969年東京生まれ。画家。
作品集に『ランジェリーレスリング』(リトルモア刊)など。
国内でのカルチャー、ファッション、ミュージックビジュアルを多数手がける。
2000年代中盤より海外のギャラリーを中心にアーティストとして活躍。
近年のニューヨークやロサンゼルスでの展覧会も『The New York Times』のアート・レビューをはじめ、高い評価を受ける。
2001年ニューヨークADC金賞受賞。
作品集に『ランシジェリー・レスリング』(リトルモア)、『OH! 天国』(アートビート・パブリッシャーズ)、『シャッフル鉄道唱歌』(天然文庫)など。
www.tomoogokita.com